家は人が住み、色や匂いがついて初めて「すみか」になります
住み人の夢、こだわりを引き出し、設計者のこだわりが加味され、そしてそれぞれの職人さんが腕をふるい、生活の器が出来上がります。
何坪の家を建てるかではなく、これからどのような住まい方をするかが大事。
生活の中で何が大切で、何が不必要なのか、心地よいことと便利なことの違いを一緒に考えていきます。
私たちは、自身の二世帯住宅での経験を踏まえ、女の視点・男の視点からそれぞれアプローチし、家族それぞれが心地よく感じられる居場所を確保することを心がけて、家づくりを進めています。